恥ずかしい思いをしないコツを解説!
「最近ちょっと太ったかな」「身体づくりをしてみようかな」
そんな気持ちでフィットネスジムに通いたいと思うことってありますよね。
エニタイムは全国展開店舗も多いため、誰もが見かけたことのあるフィットネスジムだと思います。
でも、初心者でエニタイムってどうなの?もしかして場違い?恥ずかしい?
そんな疑問に解説しながら答えます!
エニタイムフィットネスってどんなところ?
エニタイムとはどんなスポーツジムなのでしょうか?
エニタイムは世界でも店舗数No.1のフィットネスジムです。
世界30か国の国と地域に展開し、日本では国内で1000店舗以上です。
47都道府県全てに展開しているので誰もが一度は見かけたことのあるフィットネスジムなのではないでしょうか。
また、マシンも高品質なものを取り揃えているので上級者も満足できる設備が整っています。
欧米でも話題のファンクショナルトレーニングも取り入れているので、日々のトレーニングをより効果的なものにしてくれます。
エニタイムは世界共通のセキュリティーサービスを利用できるので会員以外が入場することはできません。
会員に有意義な時間を過ごせるように、徹底した設備点検や清掃で快適な環境を提供しています。
月会費制なので、手間が無く好きな時にトレーニングをすることが可能です。
どんな人が通っているの?
24時間休まず営業しているので、職業や生活リズムを問わず様々な人が自分のライフスタイルに合わせて利用できます。
世界中に展開しているフィットネスジムなので、外国人にも通いやすいジムと言えます。
パーソナルトレーナーが在中している店舗もあるので、本格的に体を鍛えたい人や本気で痩せたいという人は相談しながら効果的な方法をアドバイスしてもらうことができます。
店舗数が多いエニタイムは、駅前や繁華街だけでなく郊外や地域の繁華街にも点在しているので地元の人にも通いやすいメリットがあります。
エニタイムに初心者が通うと何が恥ずかしいの?
初心者がエニタイムに通うにあたって「恥ずかしい」と感じることは、どんなことなのでしょうか。
体型
フィットネスジムやスポーツジムに通ったことがない人にとって、エニタイムは筋肉が鍛え上げられたマッチョな人たちが通うところというイメージがあるかもしれません。
みんな痩せていてカッコイイ体格をしている人達の中に、ぽっちゃり体型やガリガリのやせ型の自分がいたら目立って「ダサいと思われるのでは?」「もしかして自分だけ場違い?」と不安になるかもしれません。
男女比
フィットネスジムに初めて入ったときに異性が多いとちょっと恥ずかしい気持ちになりますよね。
ウェアは薄着のものやピッタリしているものも多いので、異性が多いと最初は目のやり場に困ることもあります。
男女比の差が多いと「もしかして女性専用?」「男性が多いとちょっと自分だけ目立って恥ずかしい」と思うこともあるかもしれません。
慣れてない行動
初めてのフィットネスジムは何から始めたらいいのか分からないですよね。
受付や更衣室の場所が分からなかったり、最初はウロウロしてしまうこともあるかもしれません。
その施設によっては入店から退店までの流れが少し違ったりすると、度惑いますよね。
慣れていない行動や動きをしていると周囲から「この人慣れていないのかな?」と思われそうで恥ずかしくなることがあります。
スポーツジム初心者のイメージとは?
周りから「この人、初心者?」と思われるイメージとはどんなことでしょうか。
マシンの使い方がおかしい
初心者のよくある行動のひとつにマシンの使い方があります。
最初にマシンを使うときは「どこに座ってどこを持つのかもわからない!」なんてことがあります。
明らかにマシンの使い方が間違っていたり、安全ロックが解除されていなくて全く動かなかったりすると周囲からも注目を浴びて初心者だとバレてしまいます。
無理をしている
初めてフィットネスジムに入ると最初は周りのみんながベテランに見えるものです。
みんなマシンの使い方にも慣れていて、自分の身体を鍛え慣れているように感じます。
自分も早く周りに溶け込みたいと思ってペースを上げすぎたりすると、思わぬ怪我をしたり身体を痛めたりしてしまいます。
自分のぺースを大切にすることが大切です。
マナー違反
フィットネスジムやスポーツジムではどこに行ってもその施設のルールやマナーがあります。
みんなが当たり前のように守れているマナーが守れていないことがあります。
初心者の人はそもそもマナーの存在に気づいていない人もいるので、周りからの視線で気づいたり、スタッフに呼び止められて注目を浴びてしまうと恥ずかしい思いをすることがあります。
エニタイムは初心者が行っても恥ずかしくない
エニタイムは初心者にも通いやすいフィットネスジムです。
筋トレ通だけでなく色々な人が通っている
エニタイムは店舗数が世界No.1で日本全国に1000点以上展開しています。
店舗数の展開が多いだけに地元の人も多く通っているので、フィットネス上級者だけでなく地域の人や初心者なども多く通っています。
上級者の人ばかりのフィットネスイメージでは、ウェアも体型を強調したカッコイイものばかり着ていると思いがちですがルールに沿っていれば動きやすい服装で大丈夫です。
フィットネスジムのウエアは体に密着しているウェアもありますが、最近は体型を拾わないウェアもあるので自分に合わせて選んでください。
自由に通えるイメージだけに初心者の人も多い
エニタイムは駅前の大型店舗から郊外の小規模店舗まで様々なので、店舗によって様々な客層を受け入れています。
最新マシンやパーソナルトレーナが在中しているエニタイムを選ぶ人もいれば、休日や仕事帰りに地元でコツコツ身体を鍛えたいという人まで様々です。
エニタイムは24時間営業なので夜勤明けやリモートワークの運動不足解消に通うだけという人もいます。
フィットネスジムには他人に興味を持たない人が多い
そもそもフィットネスジムに来ているほとんどの人は、自分磨きの為に時間を費やしているので他人に目を向けることなく自分のトレーニングに集中しています。
マシンなどが多いエニタイムでは、自分のトレーニングに集中していないと危険なこともあるので慣れている人ほど他人に興味を持たない人が多いかもしれません。
また、目線に余裕の出やすいランニングマシンなどは窓際に設置されていることが多く、人を眺めるような配置が少ないというメリットもあります。
初心者がエニタイムへ通う前に知っておこう
初心者がやりがちなマナーから気づかずやっているマナー違反を事前に知っておきましょう。
エニタイムフィットネス公式マナー
エニタイムにはそれぞれの場所にマナーに関するPOPがあります。
利用する前にマナーや禁止事項をしっかり読んでから始めましょう。
・ダンベル等の器具を投げ捨てる
・大声を出さない
・裸にはならない
・刺青は見せずに隠して
・食事は決められた部屋で
・電話の通話は禁止
・禁煙
・歯磨きは自宅でしてください
・撮影禁止
・スマホ等の充電禁止
どれも周りの会員の方に迷惑が掛からないようにするための当たり前のマナーばかりです。
基本的なマナーが守れていないと、周りからの冷たい視線やスタッフからの注意を受けて恥ずかしい思いをしてしまいます。
自分自身も快適にエニタイムを利用するために大切なことなので守りましょう。
マシンの使い方を知っておこう
マシンの正しい使い方を知ることで、恥ずかしい思いをしなくて済む他にも怪我予防にも繋がります。
一度覚えてしまえば次回からは周りの目も気にせずにすぐに使えるようになるので、最初はスタッフに声をかけてください。
また、マシンの使い方はエニタイムスタッフがSNSやユーチューブでも使い方を公開しています。
もしスタッフに声をかけづらい場合は、エニタイムに足を運ぶ前に動画で正しい使い方を知ってから行くと心強いですね!
最初はスタッフに尋ねるのもあり
入会当初は誰もがエニタイム初心者です。
他のフィットネスに通ったことがある人でも、場所によって入店からの流れやルールが違うことがあるのでスタッフに尋ねましょう。
「恥ずかしいから・・・」と流してしまうと後から聞く方が恥ずかしくなるので、最初に聞いておくとスムーズにエニタイムに馴染むことができます。
まとめ
エニタイムは店舗数が圧倒的に多く、どんな人でも通いやすいように様々な工夫がされています。
エニタイムのHPでも初心者用オリエンテーションが用意され、スタッフに何でも尋ね易い環境が揃っているので初めてでも安心して通うことができます。
エニタイムはSNS発信なども多く情報も拾えるフォットネスジムです。
事前に最低限のマナーなどを調べた上で通うことで恥ずかしい思いはせずに通うことができるでしょう。